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オーダーの仕方で変わる、スタイリングと世界観
Hiroshi Arai’s Laboratory of “kutu” Design: 0002DB(※PlainToe-option) Last: AR-400(F Width) Leather: SireHog(DarkBrown) Lining: Vegetable tanned pigskin ブルーチャー(外羽根)のブーツタイプ、0002DBからキャップを排しプレーントゥに変更したオプション仕様です。 オリジナルではストレートチップにスピードフックが標準ですが、オーダーの場合はディテールの マイナーチェンジも可能 です。 (ブリティッシュトラッドをモダンに解釈したH.araiブーツ『0002DB』のオリジナル仕様) 当店には無数のサンプルモデルを陳列しておりますが、サンプル通りのご注文を承るばかりではなく様々なカスタマイズも オーダーの醍醐味 です。 (有料オプションの場合もあり) (いずれも”0002DB”という同一モデル。木型、素材、仕立てなどを変更したことでまるで別物になった) 今回のサンプルは プレーントゥ に変更し、よりシンプ
4月16日


【なぜ今、我々は豚革にこだわるのか】
最近当店で採用した”SireHog”。 その特徴については以前のブログで紹介した通り。 ( SireHogをアッパーに採用したH.ar aiの"0002DB") では何故この革を当店のオーダーマテリアルにラインナップするに至ったのか、今回はその背景をお話しいたします。 まずは前提として、世に出回っているほとんどの皮革素材は 食肉需要の副産物 です。 副産物とはお肉を得る過程で、色々出てくる ”余り物” 。 ・皮 ・脂 ・骨 大別するとこの三つです。 牛や豚はもちろん、エキゾチックレザーとして有名なワニやダチョウだって食肉消費と連動しつつ皮が利用されています。 人類が食肉文化を継続していく以上、必ずこの副産物も発生していくわけです。 さて、ここからが本題です。 なぜ今、我々は豚革にこだわるのか? それは日本が『 豚肉大好き』 な国だからです。 日本の国土面積やコスト面などの理由から、牛と比べて豚は育てやすい環境にあります。 スーパーの精肉売り場を見ても 『国産』 表示の豚肉がズラリと並んでいます。 (普段の食卓にのぼる機会も「牛肉より多い」という方
4月12日


【誂え靴】”SireHog”新登場【オーダー革素材紹介】
Hiroshi Arai's Laboratory of ”kutu” 『SireHog』 『SireHog(サイアホッグ)』 は、養豚の 「種父(Srie)」 にあたり、厳格な選別を経て成熟した 大型の雄豚(Hog) です。 半年ほどで出荷される通常の豚とは異なり、数年間にわたり 力強い種付け作業 を担います。 テストステロンにより堅牢化した巨躯は300kgを超えることもあり、自重を支えるために発達した肢蹄や筋肉は、 フィジカルエリートとして君臨する「Srie」 ならではの条件です。 成長に伴って 皮膚組織も厚く強靭な構造に発達 し、一般に言う”ピッグスキン”を凌駕した スペシャルな一枚 となるのです。 (大判であっても軽く、汗抜けも良いのでブーツとの相性が良い) SireHogは国内タンナーによる鞣しが施され、コラーゲン繊維に タンニン が充填架橋されることで更にハリとコシが高まります。 あえて オイルは少なめ に仕上げることで、豚革のメリットである 「軽量」「透湿性」 を十分に活かしました。 履き始めこそドライなタッチですが、デリケートクリ
2月7日


【Gargouille】オーダー作例紹介
]Hiroshi Arai's Laboratory of ”kutu” Design: 0044HB Last: AR-724(Width/E) Leather: MARYAM Culatta Cavallo(Tea core) これまでGUIDIで仕立ててきた...
2025年9月14日


【聖人ローマンとガルグイユ伝説】
(引用:The Legend Of Saint Romain & The Dragon, In Rouen) 序章 彼の者は、岩漿の沼地から飛来せし。 彼の者は、人馬を蹴散らし乙女を喰らう。 彼の者は、吐き出す瀑布で町を沈める。 彼の者は、首ながの竜にして暴虐の禍いなり。...
2024年6月14日


【誂え靴】新作オーダーブーツ『Gargouille』登場
この度『Hiroshi Arai's Laboratory of ”kutu”』から新作の7.7 inches Boots「Gargouille」が登場します。 効率化と美化が極まる都市生活の中で、人々の装いはどんな意味を持つのでしょうか。...
2024年6月13日
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