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「HorseButt Strip」採用のRelaxing Worker Sandals
『Charcoal burner ”Strip”』 Horween社の「HorseButt Strip」を甲革に採用した特別仕様のCharcoal burnerが数量限定で登場です。 ホースバットとは馬の腰~尻にかけた「胴体後ろ半分の革」を指します。(ちなみにホースフロントは首~肩にかけた胴体の前半分) 馬革といえばコードバンが有名ですが、コードバン層も含めた馬のお尻側の革全体がホースバットです。 ホースバットストリップとは、 ホースバット全体から”コードバン層を取り除いた残りの部位" のことを指します。 つまりコードバンに対してのトリミング片です。 「それってサンドイッチの耳みたいなモンだよね?なんか価値あるの?」 と、感じてしまうかもしれませんが、ストリップもコードバンに負けず劣らずの魅力を持っています。 最終的に切り離されるだけで、基本的な製造過程はコードバンと同じ。 時間とコストがかかるピット(浴槽)なめしでたっぷりとタンニンを含ませてあり、ホースバットの強靭な繊維がさらに堅牢化しています。 しかも繊維構造が複雑に絡み合っているので、引っ
5月7日


【CAROL CHRISTIAN POELL】革破れのタタキ補強
CCPのGoodyear Darbys。 ホースハイドのうねる皺がとてもダイナミックなペア。 履きこみ方もダイナミックで所々クラックが広がっています。アルチザン的世界観としてはカッコいいんですが、さすがに 強度の低下 が著しいため、今回補強を行いました。 ・屈曲部分(ボールジョイント) ・履き口まわり ・羽根の付け根(カン留め) いずれも負荷や摩耗によってダメージが蓄積していますので、一旦アッパーパーツを少し解体し 内側に当て革を貼りこん でいきます。 表から革を当てる方法(俗にいうチャールズパッチ)もありますが、 進んだエイジングの魅力を隠したくない ので裏からのみ支えています。 土台の補強が済んだらクラック部分をミシンでタタいていきます。 ステッチが通る事で 剛性 が出るので、物理的にクラックを”ロック”することができます。 ウェスタンブーツのステッチ装飾部分は結構ハリがあるんですが、概ねそんなイメージですね。 縫い込むほど硬くなってしまうのでやり過ぎも良くない のですが、強度と履き心地、そしてスタイリングのバランスを見ながらステッチをかけて
2月14日


Paviorsのディテール【Relaxing Worker Sandals】
この春、RWSシリーズ・第三弾となる 「Paviors(ペイヴァーズ)」 を発売します。 ”Paviors”とは中世から近代における 「舗装路職人」 の意です。 石畳や煉瓦舗装によって 都市インフラを整備した重要な人々 です。...
2025年3月21日
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