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【令和で輝けPT91】レザー×ラバーの”バーサタイル”(多用途)カスタム【REDWING2268】
今やプレミア化の一途をたどるレッドウィングのPT期・エンジニアブーツ。 当時を知るリアタイ青春世代から、古着ブームで育ったアメカジZ世代まで、変わらぬ熱量で今もなお愛されています。 とはいえコーディネイトの傾向やライフスタイルの変化に伴い、純正からテイストをガラリと変えて自...
2024年5月30日


傷ついた革靴の魅せ方【AVIGNON】
PARABOOTの中では比較的スマートなルックスで、やや真面目な印象のあるアヴィニョン。 シャンボードやミカエルが、フレンチカジュアルコーデの申し子としてメガトンパンチを繰り出し席巻する中で「パラブーツのくせに綺麗すぎる」という天邪鬼な褒め方をされながらアダルト層からの評価...
2024年5月9日


”茶芯”とは黒靴か茶靴か?【RED WING9060】
RED WING9060。 ベックマンをベースに「茶芯×フラットボックス」というヴィンテージエッセンスを掛けあわせた、ツボを突きすぎてもはやあざといぞ!と言っても過言ではないRW近年のヒットモデルです。 (アッパーデザイン(型紙)はベックマンと同じ)...
2024年3月26日


【Rolling Dub Trio】先芯抜きレザーソールカスタム【ISETANモデル】
2022年のISETAN靴博限定モデルとして展開されたROLLING DUB TRIO の”CASPER -RUBBER SOLE”。 定番仕様とは一味違ったアーバンな佇まいを見せてくれるペアです。 (スムースなカーフレザーと厚底ラバーソールが組み合わさった特別なキャスパー...
2024年3月24日


【BornDry】 スパイク付きロガーブーツを街履き化
何も知らない人ならマッドマックスの”世紀末装備品”だと思ってしまうであろうスパイクソールのガチンコロガーブーツ。 (このまま里へ降りてきても森の中へ追い返されてしまうでしょう) 今回はオリジナルのスタイルを踏襲しつつ普段履きできるようソールを貼り替えました。...
2024年3月21日


【ALDEN】 正攻法だけが「正解」ではないかもしれない
定点でのビフォー画像を撮り損ねましたがかなり「難あり……。」なオールデンの修理がやってきました。 お客様はユーズドで購入したそうですが、前の所有者がかなりストロングスタイルの補修を施しています。 (東尋坊の岸壁さながら)...
2024年3月15日


”ブラックチェリー”を意識したダシ縫い?【REDWING9411】
黒みがかった赤茶色が特徴的なフェザーストーン”ブラックチェリー”。 惜しくも廃盤にこそなってしまいましたが、長らくベックマンシリーズに採用されていた革としてアイコニックな存在感を放っています。 世間に数ある茶靴の中からいざ探そうと思うと、ありそうで案外ないのがバーガンディー...
2024年2月9日


【KOTOKAを長く履くために】
靴作り産地・奈良から発信されているKOTOKA。 ステッチダウンを中心とした軽い履き心地の履物を主流にした県内7社の合同製作によって展開されています。 KOTOKAは素材も製法もとにかく柔らかい。 ウェルテッドシューズとは根本的にフレックス具合の次元が違います。...
2024年1月27日


【REDWING214】 ”Nail-Less” ヴィンテージでも軽快に
1976年刊行されたMADE IN USA-2。 かつて日本におけるアメカジ文化啓蒙のバイブルとして伝説的存在となっている雑誌がありました。 今ではプレミア化してしまって、私は現物こそ拝んだことはありませんがその表紙のREDWINGが214だということは皆さま先刻ご承知のこ...
2024年1月17日


青春のウェスタンブーツ御三家
22年のSSなんかでリバイバルされた70年代ファッション。 ド派手なウェスタンブーツをシックに作り直したモデルなんかを少し前にしばしば見かけました。 とは言え街中でウェスタンブーツを履いている人と遭遇することは稀です。 それぐらいアイテムの存在感が強く独自の個性が顕れます。...
2023年12月23日
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