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【SANDERS】ネチャネチャになった生ゴムマッドガード(泥よけ)を交換
英国靴メイカー・SANDERSの代表モデル”ブリットチャッカ”。 このモデルを見るとスティーブ・マックィーンを連想する人も少なくないのでは。 足あたりのやわらかいスエードアッパーと、クッション性のあるクレープソールで軽快なはき心地が楽しめます。...
2024年7月17日


【靴から異音?】音の鳴る靴は不良なのか?
手製靴やヴィンテージ靴で時たま発生する「音なり」。 歩くたびに「ギシギシ」「ギュギュ」っと音が鳴る。 様々な要因があり、個体によってその発生源はマチマチです。 ウェルトやアッパーの乾燥だったり渋の軋みだったり。 中でも事例が多いのはアウトソールの内部剥離。...
2024年7月10日


加水分解したスーパーソール、ちゃんと直せます【RED WING8133】
安い。 丈夫。 軽快。 労働者ファーストで開発されたRED WINGの スーパーソール 。 一般的な合成ラバーに比べ高い耐摩耗性を誇りながら、内部の微細な気泡ポケットが荷重を受け止めてくれます。 しかもダシ縫いを必要としない 量産向きの製造工程 のため、販売価格が1万近く抑えられます。 どっこい良い事あれば悪いところもあるもんです。 それは ”加水分解” 。 ソールが 経年によりボロボロ崩れたりネチャネチャ粘ついたりする現象 です。 こうなると物性を回復させるすべはなく全て除去しなくてはいけません。 (加水分解したスーパーソール) 原因はソールを構成している 「ウレタン」 です。 ウレタンは空気中の水分と反応し、酸とアルコールに分解されます。 そうすると ウレタン分子の結合が切れてしまうので形状を保持することができなくなり崩壊してしまう のです。 スーパーソールに限った話ではありませんが、冒頭で挙げた優れた物性は靴底にうってつけであり、ウレタンソールは広く普及しています。久しぶりに履いたら靴底が剥がれたり砕けたりした経験がある方も少なくないはず。
2024年7月7日


【Perfetto】雪国でも履ける革靴を目指して
革靴にまつわる情報を発信している"革靴ジャーナル"のくすみさんより、「雨や雪でも履ける革靴にしてほしい」とのご依頼を受けカスタマイズいたしました。 カスタムベースはペルフェットのグレインダービー。 (正統派レザーソール。これで雨雪はちょっとした”覚悟”が必要になる……。)...
2024年7月6日


【RED WING3431】ヒールの高さがもたらすエレガンス
今回はレディースモデル「GRACIE」のカスタム事例です。 海外からお越しのお客様でしたがお仲間もみんなアメカジ好きなご一行。 趣味の合う同士がいるというのは実に素敵なことです。 さて、今回のご要望は”ヒールハイトアップ”です。...
2024年6月1日


【令和で輝けPT91】レザー×ラバーの”バーサタイル”(多用途)カスタム【REDWING2268】
今やプレミア化の一途をたどるレッドウィングのPT期・エンジニアブーツ。 当時を知るリアタイ青春世代から、古着ブームで育ったアメカジZ世代まで、変わらぬ熱量で今もなお愛されています。 とはいえコーディネイトの傾向やライフスタイルの変化に伴い、純正からテイストをガラリと変えて自...
2024年5月30日


傷ついた革靴の魅せ方【AVIGNON】
PARABOOTの中では比較的スマートなルックスで、やや真面目な印象のあるアヴィニョン。 シャンボードやミカエルが、フレンチカジュアルコーデの申し子としてメガトンパンチを繰り出し席巻する中で「パラブーツのくせに綺麗すぎる」という天邪鬼な褒め方をされながらアダルト層からの評価...
2024年5月9日


”茶芯”とは黒靴か茶靴か?【RED WING9060】
RED WING9060。 ベックマンをベースに「茶芯×フラットボックス」というヴィンテージエッセンスを掛けあわせた、ツボを突きすぎてもはやあざといぞ!と言っても過言ではないRW近年のヒットモデルです。 (アッパーデザイン(型紙)はベックマンと同じ)...
2024年3月26日


【Rolling Dub Trio】先芯抜きレザーソールカスタム【ISETANモデル】
2022年のISETAN靴博限定モデルとして展開されたROLLING DUB TRIO の”CASPER -RUBBER SOLE”。 定番仕様とは一味違ったアーバンな佇まいを見せてくれるペアです。 (スムースなカーフレザーと厚底ラバーソールが組み合わさった特別なキャスパー...
2024年3月24日


【BornDry】 スパイク付きロガーブーツを街履き化
何も知らない人ならマッドマックスの”世紀末装備品”だと思ってしまうであろうスパイクソールのガチンコロガーブーツ。 (このまま里へ降りてきても森の中へ追い返されてしまうでしょう) 今回はオリジナルのスタイルを踏襲しつつ普段履きできるようソールを貼り替えました。...
2024年3月21日


【ALDEN】 正攻法だけが「正解」ではないかもしれない
定点でのビフォー画像を撮り損ねましたがかなり「難あり……。」なオールデンの修理がやってきました。 お客様はユーズドで購入したそうですが、前の所有者がかなりストロングスタイルの補修を施しています。 (東尋坊の岸壁さながら)...
2024年3月15日


”ブラックチェリー”を意識したダシ縫い?【REDWING9411】
黒みがかった赤茶色が特徴的なフェザーストーン”ブラックチェリー”。 惜しくも廃盤にこそなってしまいましたが、長らくベックマンシリーズに採用されていた革としてアイコニックな存在感を放っています。 世間に数ある茶靴の中からいざ探そうと思うと、ありそうで案外ないのがバーガンディー...
2024年2月9日


【KOTOKAを長く履くために】
靴作り産地・奈良から発信されているKOTOKA。 ステッチダウンを中心とした軽い履き心地の履物を主流にした県内7社の合同製作によって展開されています。 KOTOKAは素材も製法もとにかく柔らかい。 ウェルテッドシューズとは根本的にフレックス具合の次元が違います。...
2024年1月27日


【REDWING214】 ”Nail-Less” ヴィンテージでも軽快に
1976年刊行されたMADE IN USA-2。 かつて日本におけるアメカジ文化啓蒙のバイブルとして伝説的存在となっている雑誌がありました。 今ではプレミア化してしまって、私は現物こそ拝んだことはありませんがその表紙のREDWINGが214だということは皆さま先刻ご承知のこ...
2024年1月17日


青春のウェスタンブーツ御三家
22年のSSなんかでリバイバルされた70年代ファッション。 ド派手なウェスタンブーツをシックに作り直したモデルなんかを少し前にしばしば見かけました。 とは言え街中でウェスタンブーツを履いている人と遭遇することは稀です。 それぐらいアイテムの存在感が強く独自の個性が顕れます。...
2023年12月23日
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